TBMの組織紹介 vol.24 テクノロジーセンター

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この記事では、TBMでのキャリアを検討されている方のために、技術開発本部 テクノロジーセンターのミッションや活動内容、組織についてお伝えします。

▼ Index

#1. 組織のミッション |Mission Link

エコロジー(環境性能)とエコノミー(経済性)の両立を追求する独自技術を開発し、サステナブルなモノづくりを世界に普及させることです。テクノロジーセンターはTBMの研究開発拠点であり、独自に培った環境配慮型素材の開発ノウハウを基盤に、グローバル市場で通用する技術革新を続けています。「サステナビリティ革命の実現」を掲げるTBMの技術機関として、CO₂排出削減や資源循環に資する新素材・新製品の創出、および大幅なコスト低減技術の確立が使命です。つまり、環境に優しく、かつ価格競争力のある素材技術を開発することで、持続可能な社会を下支えすることがミッションとなります。

#2. 活動内容 |What We Do

新素材・新製品の研究開発と、既存製品の改良を行っています。まず、無機材料(例:炭酸カルシウム)と樹脂の複合素材の配合技術開発が中核です。LIMEXやCirculeXの新グレードを開発するため、さまざまな無機フィラーと各種樹脂・添加剤の配合比率を検討し、実験室スケールで試作と物性評価を繰り返します。例えば、「より強度が高いLIMEX」や「柔軟性に富むLIMEX」など用途に合わせた処方開発を行い、得られた試作品は引張強度・耐候性等の評価を経て改良を重ねます。次に製造プロセス技術の開発も重要です。押出成形プロセスにおける混練条件の最適化や、新規成形法(射出・ブロー・インフレーション成形等)へのLIMEX適用技術など、材料から製品まで一連のライフサイクルで環境負荷を減らす製造プロセス開発を追求しています。さらに、新製品コンセプトの創出として、LIMEXを活用した新たな製品カテゴリーの企画検討も行います。研究テーマの範囲は広く、プラ代替のみならず、リサイクル技術開発(廃プラから高機能再生材を作る技術)も含まれます。R&Dの成果は特許出願にも繋げており、TBMは日本発の技術を武器に世界40ヵ国以上250件以上の特許を取得済みです。また、大学や企業との共同研究も推進、オープンイノベーションも取り入れています。

#3. 組織構造とメンバー |Team Structure

技術開発本部の中心拠点であり、複数の研究グループがあります。メンバー数は化学・材料系の博士号取得者や大手化学メーカー出身のシニア研究員、若手の研究員・技術員まで多様です。坂井宏成執行役員(東大で無機材料研究→MRIでコンサル→TBM入社)が2025年より技術開発本部長を務めるなど経歴もユニークな人材がいます。特許戦略も重要なため、知的財産部と協働して研究段階から発明の権利化を検討します。研究設備として、押出機・射出成形機・フィルム製膜機・各種分析機器を備えたラボがあり、新設のテクノロジーセンター施設内で日々実験が行われています 。メンバーは「エコロジーとエコノミーの両立」というポリシーを胸に研究に励んでおり 、環境負荷低減とコスト低減のジレンマを解決すべく知恵を絞っています。文化としては、アカデミックな探究心と、事業会社らしいスピード志向のバランスが取れており、研究者と事業部門が近い距離で議論できる環境です。技術者たちは「世界を変える瞬間を自分の手で創る」という創業者の想いに共鳴してTBMに集っており 、日本発の技術でグローバルに勝負できる日を目指して研鑽を積んでいます。

#4. マネジメント紹介 |Management

執行役員
技術開発本部 本部長

知的財産部 部長
生産本部 本部長代理
坂井 宏成

大学院で無機/有機複合材料に関する研究活動に取り組み、卒業後に三菱総合研究所に入社。 コンサルタントとして通信キャリアのマーケティング戦略策定や、クライアントの知財をコアにした新規事業の立案・実行支援に関与。 2016年、TBM入社。多賀城工場建設をプロジェクトマネージャーとして推進した他、自社工場における生産計画策定プロセスなどの生産管理体制の構築や、品質保証体制の構築に貢献。 2022年より経営管理部 部長として、事業管理体制構築やものづくりプロセス最適化、知財戦略を推進。2023年に執行役員に就任。

テクノロジーセンター センター長代行 兼 用途開発部 部長
鈴木 雅俊

2005年、新卒で化学メーカーの日東電工株式会社に入社。スマートフォンが普及していく激動のエレクトロニクス市場向けに、フィルム粘着材料の営業、マーケティング、製品戦略企画に19年間従事。アメリカ駐在時には、米スマートフォンメーカー向けの大手競合メーカーからシェア逆転を達成し、中国駐在時には、各中華系スマートフォンメーカー向けの売上拡大に成功。世界で戦ってきた経験を活かして、より価値のある事ができないかと考え、2024年1月にTBMに入社し、LIMEXの環境性能と特性を活かした、新規用途開発に取り組んでいる。

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#5. 採用プロセス |Process

1. 応募(エントリー)
エントリーフォームより必要事項を入力し、送信してください。

2. 書類選考
ご提出いただいた内容に基づき、選考を行います。

3. 適性検査(SPI)
選考期間中のタイミングで、SPIを受検いただきます。

4. 面接(複数回)
相互理解を深めるため、複数回の面接を実施いたします。

5. 内定(オファー)
すべての選考を通過された方に、採用のオファーをさせていただきます。

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