橋を架ける挑戦者
わたしたちのコーポレートスローガンは、「進みたい未来へ、橋を架けよう」です。
TBMという社名には、Times Bridge Managementの頭文字を取り「時代の架け橋となる会社にしたい」という想いが込められています。
ここでは、次の時代に橋を架けるTBMのメンバーが、
Times Bridge Mediaを開設した想い、理由をお伝えします。
2019年、日本経済新聞の「NEXTユニコーン調査」で企業価値ランキング2位、ユニコーン企業として紹介されたTBMは今、驚くほどのスピードで成長しています。1年で10年分程の密度の濃い経験があり、日々ドラマチックに活動しています。
TBMには、紙、プラスチック、素材、ケミカル、商社、金融、コンサル、広告、IT、新卒など業界を問わず、多様な仲間が在籍しており、年齢も20代~90代と幅広く、若手とシニアが共働して働いています。会社のカルチャーにフィットし、事業の可能性を信じる仲間、チャレンジャーが参画しています。
TBMが目標とする組織とは
TBMの組織はどんな組織か?TBMの企業理念を体現するために2018年6月、合宿(TBM CAMP)を実施して、目標とする組織「一人ひとりが、会社全体を自分ゴト化して、何があっても諦めず、絶対に勝ち、感動し、挑戦し続ける組織」と合宿(TBM CAMP)を実施して定義しました。
2018年はTBMの組織にとってメモリアルな1年でした。
「組織を創業する1年にする」年始にトップメッセージがあり、
TBM CAMPは開催されましたが、そのきっかけは、
2017年からスタートした企業理念の浸透を目的とするクレド会議(現在の名称はBridge Meeting)です。
クレド会議には、各部署から横断的にリーダークラスが中心となり8人程が参加、任期制で基本3ヶ月に1度の頻度でメンバーのシャッフルを行なっています。任期制にしている理由は、創業期の今、組織について考えるTBMのメンバーが1人でも多く、エバンジェリスト(目標とする組織の伝道師)として会社を自分ゴト化し、活動し、「TBMの人」としてパフォーマンスを発揮してもらう環境の構築を目指しているためです。
TBMにとって、会社を自分ゴト化することは、とても大事な価値観として存在していますが、
その他にも、特に以下の5つの価値観を働く上で大切にしながら活動しています
自分ゴト化:会社のあらゆることを“自分ゴト化”できるか?
責任感:TBMでは全員レギュラー。コミットし、諦めない“責任感”が必要だ。
謙虚:素直に学び続け、“謙虚”な心を持てばTBMファンが増える。
感謝:仕事相手、仲間に感情移入。常に”感謝”することで大きな感動が生まれる。
挑戦:TBMは地球規模の壮大な”挑戦”をしている。一つひとつの行動が、今までにない挑戦だ。
Same Boat 同じ船で航海する
ここまで、TBMの組織やカルチャーについて触れながら、社内の取り組みも紹介させていただきましたが、Times Bridge Mediaの開設に至った理由は次の通りです。
- 人員増加に伴い、これまで培ってきたTBMの組織、カルチャーの経験知の伝承が必要だから
- 社内外のメンバーにTBMのメンバーの橋を架ける挑戦や想いを知っていただきたいから
- TBMの挑戦には、応援いただくファンづくりが欠かせないから
わたしたちTBMのメンバーは地球規模の課題に対して、
「TBMをやる」ために集まり、日々挑戦をしています。
メンバー皆、同じ船に乗って航海しています。
「なぜ社名はLIMEXにしないのか?」
その理由をこのTimes Bridge Mediaから感じとってもらえればと思います。
TBMのパートナーの皆様、これからTBMと取引を考えられている皆様、
TBMに中途、新卒での入社を考えられている皆様、
是非、Times Bridge Mediaをご覧になってください。
We are on the same boat.
TBM Co., Ltd.