
この記事では、TBMでのキャリアを検討されている方のために、技術開発本部 知的財産部のミッションや活動内容、組織についてお伝えします。
#1. 組織のミッション |Mission Link
TBMのコア技術・ブランドを知的財産の面から守り・活かし、事業競争力を最大化することです。知的財産部は、特許・商標・デザインなど知的財産の出願・権利化・活用戦略を担います。TBMは「LIMEX」の基本特許を2014年に国内取得し、日中欧米含む世界40ヵ国以上250件以上で登録済みという大きなアセットを持っています 。この強力な特許網を維持・強化し、模倣品や競合参入を防ぐとともに、必要に応じてライセンス提供など事業機会にも繋げることがミッションです。加えて、新規技術開発の成果を適切に権利化し、将来の事業展開に備えることも重要な使命となります。
#2. 活動内容 |What We Do
特許出願・権利化、他社特許調査、契約・ライセンス管理が柱です。まず特許出願業務では、テクノロジーセンターや用途開発部などから発明発掘を行い、国内外で出願します。審査官との応答(中間処理)を経て権利化し、維持管理まで担当します。TBMは素材組成や製造方法に関するコア特許を多数保有しており、その請求項を事業戦略に合わせて適切に取得するよう調整しています。また、海外展開に備えグローバル特許出願も積極的に行い、各国の特許ファミリーを管理しています 。次に他社知財調査では、競合他社や異業種の関連特許を監視し、TBMの開発が他社特許を侵害しないか、あるいは競合の出願動向から技術トレンドを分析します。必要に応じて特許無効化の検討やアラート報告も行います。さらにライセンス・契約業務として、共同開発先との知財権利分配や、大学・企業との秘密保持契約締結支援、商標出願・管理、ブランド侵害監視なども担当範囲です。例えば、「LIMEX」「CirculeX」などの商標を世界各国で出願・登録し、ブランド保全を図っています。また、他社とのクロスライセンス交渉や、必要な特許の買い取り検討なども行っています。
#3. 組織構造とメンバー |Team Structure
技術開発本部の一部門として設置されており、知財担当者と特許事務所の方々と協働しています。メンバーは弁理士資格を持つ特許技術者や、企業での知財実務経験者が中心で、特に化学・材料系の特許に強い人材が揃っています。研究開発部門とのコミュニケーションが密なため、発明者との対話を円滑に進められるスキルが求められます。重要な特許出願や権利化方針は経営レベルの会議でも議論されます。組織カルチャーは緻密かつ戦略的で、「攻めと守りの知財戦略」を掲げています。攻めとしては、特許ポートフォリオを広げ競合の参入障壁を築くこと、守りとしては、自社技術を不当に使用されないよう監視することです。知的財産部の尽力により、こうした技術的アドバンテージが確固たる権利で裏付けられており、社内からの信頼も厚いです。総じて、知的財産部はTBMの技術とブランドの番人として、戦略的に会社の優位性を築き上げている部門です。
#4. マネジメント紹介 |Management

執行役員
技術開発本部 本部長
知的財産部 部長
生産本部 本部長代理
坂井 宏成
大学院で無機/有機複合材料に関する研究活動に取り組み、卒業後に三菱総合研究所に入社。 コンサルタントとして通信キャリアのマーケティング戦略策定や、クライアントの知財をコアにした新規事業の立案・実行支援に関与。 2016年、TBM入社。多賀城工場建設をプロジェクトマネージャーとして推進した他、自社工場における生産計画策定プロセスなどの生産管理体制の構築や、品質保証体制の構築に貢献。 2022年より経営管理部 部長として、事業管理体制構築やものづくりプロセス最適化、知財戦略を推進。2023年に執行役員に就任。
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#5. 採用プロセス |Process
1. 応募(エントリー)
エントリーフォームより必要事項を入力し、送信してください。
2. 書類選考
ご提出いただいた内容に基づき、選考を行います。
3. 適性検査(SPI)
選考期間中のタイミングで、SPIを受検いただきます。
4. 面接(複数回)
相互理解を深めるため、複数回の面接を実施いたします。
5. 内定(オファー)
すべての選考を通過された方に、採用のオファーをさせていただきます。
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