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こんにちは!株式会社TBMの採用担当です。今回は、Maar事業部 マネージャーの大西さんのインタビューをご紹介します。
・TBMに入社した当初
・エキスパートになるまでの道のり
・どんな方にTBMをおすすめしたいか
についてお話していただいたので、ぜひ最後までご覧ください。(※2025年6月時点)
大西裕斗|Maar事業部 マネージャー
新卒で廃プラスチック専門商社に入社。約3年間営業活動に従事し、廃プラスチックの仕入れ先開拓と再生原料の販売先開拓の担当として活躍。仕入て売るだけではなく、再生材を製品にしてメーカーに戻したり、メーカーの要求物性に応じて添加剤を入れてコンパウンドペレットを販売したりと、オーダーメイド品の製造、販売にも従事。その後、2021年11月に株式会社TBMに入社。Maar事業部 名古屋オフィスのセールスとして活躍し、2025年1月からマネージャーとして東京、大阪、福岡のセールスを牽引している。
ーTBMに入社した当初の業務について教えてください。
「大西」という人柄で付き合いを始めてもらえることに喜びを感じた
入社後に配属されたのはCirculeX事業本部(現 Maar事業部)。東海エリアを中心に廃プラスチックの仕入れ先と再生原料の販売先の開拓に取り組んでいました。事業本部の立ち上げ初年度だったため、テレアポや飛び込み営業など、手当たり次第にお客様へアプローチする毎日でしたね。常に「経営者ならどうするか」という意識を持ちながら活動していたと思います。出張をする際には「売上最大、経費最小」を心がけ、必ず出張に要した費用以上は稼いで帰ることを意識していました。
当時、TBMが再生材を扱うのは初めての試みで、戸惑うことも多くありましたが、その中で顧客にメリットを提供でき、お付き合いを始めてもらえた時は本当に嬉しかったです。特に、価格や運用面の利便性を超えて、「大西」という人柄で付き合いを始めてもらえることは、大きなやりがいを感じていましたね。
ーエキスパートに昇格した際のことを教えてください。
「会社のために」という視点から始まった、新オフィス設立
昇格前に比べて「会社のために何ができるか」という視点で活動することが多くなりました。
東京から東海方面への出張が多く、掛かる経費や時間を考えると無駄が多いと感じ、思い切って名古屋オフィス設立に踏み切ったんです。
オフィスを立ち上げさせていただいたことで、会社からの期待も一段と大きくなっていると感じています。名古屋オフィスとしての黒字化はもちろん、Maar事業部としても黒字化し、会社全体の利益に貢献できるよう全力を尽くしています。
2024年2月からは、名古屋オフィスに新たな営業メンバーを迎え入れることができました。責任感もさらに強まり、自分が名古屋オフィスを一つの拠点として確立していくことにやりがいを感じています。
ー現在は、どのような役割を担われていますか?
チームの成長と成果を両立する、「攻めの組織づくり」へ
現在はマネージャーとして、名古屋オフィスのメンバーだけでなく、東京や大阪、福岡と各地域の営業担当のマネジメントを担当しています。全国を飛び回る営業チームに加え、グローバル・トレーディングチーム(海外営業)やセールスサクセスチーム(営業管理)とも連携し、全員で目標達成を目指して活動しています。
セールスサクセスチームは、営業メンバーがより多くの時間をお客様との接点に使えるよう、事務作業の巻き取りや既存顧客とのコミュニケーションを担うなど、全体として”攻めに強い組織”をつくる役割を担っています。
営業メンバーについては、各チームにリーダーを設置し、効率的に粗利を確保するために振り返りと分析を行いながら活動を進めています。
このような日々の中で、メンバー一人ひとりの「できない」が「できる」に変わる瞬間や、ネガティブな状況がポジティブに変わる瞬間に、私は大きなやりがいを感じます。よりチーム全員が同じベクトルに向かって活動していけるような組織作りに注力したいと思うようになりました。
ー今、どんな方にTBMをおすすめしたいですか?
「常に挑戦したい方」や「人として成長したい方」へ
TBMは、今まさにリサイクル業界に“変革”を起こしている最中です。
そのため、チャンスはいたるところに転がっており、自ら掴みにいく意欲のある方にとっては、非常に刺激的な環境だと思います。
実際、Maar事業部を含む資源循環事業本部の本部長で執行役員の杉田は、TBMに入社してわずか3年で執行役員まで昇格しました。私自身も27歳でエキスパートという役職を任せていただき、年齢や経歴に関係なく実力で挑戦できる土壌があることを実感しています。
「挑戦したい」「人として成長したい」という想いを持つ方と、ぜひ一緒に働きたいですね。
ー大西さん、ありがとうございました!